自身も所属しているスクールだからこそ、競合リサーチ以上に思考の深掘りをメインに行いました。「すでに講師業を行う先生方はどんな先生が多いかな?」「このスクールの社風や想いってなんだろう」「どんなヒトが講師になりたいと思い応募するかな…」などさまざまな妄想を重ねることでアイディアを増やしていきました。
ランディングページで最初に表示されるファーストビューを3案提案しました(3案目のみ2種)。全く違う印象の3案を制作することで、クライアントの要望に近しい印象のデザインをヒアリングすることができました。
上記3案のうちA案が選ばれたので、そのイメージで制作を進めました。このデザイン選考の決め手は「文字が主体になっていること」そして「ヒトが主体になりモリっと盛り上がっているような様子」であることがクライアントにも響いたようです!
上記段階でデザインの方向性やコンセプトの擦り合わせを行うことで、それに基づき制作を進めていきました。サービス内容がじっくり理解しやすいような文字組を意識して制作。また講師募集の概要だけでなく、実際の講師にインタビューしたセクションも読んでいただけるよう留意して制作を進めました。